今日は「ファンタジー好きのための中世ヨーロッパへの誘い」と「堤未果のショック・ドクトリン」を買いました。

 買う本は4つ候補があり、脳科学の本と親鸞浄土真宗の本と中世ヨーロッパの本と政治の本の中から2つを選ぼうと思って近所の本屋、青森県三沢市岡三沢の「JOYM」に行きました。脳の本は無くなっており(売れたか返本か?)残り3つの内から、この2つを選びました。
 本としては「ファンタジー好きのための中世ヨーロッパへの誘い」の方がイラストや写真が多くて楽しそうです。
 高校生の頃、キリスト教マイクル・ムアコックの永遠の戦士シリーズの小説やThe Black OnyxやFantasian、ハイドライドなどに夢中になった自分にとっては、中世について書かれた本は楽しめました。知らないことが一杯でした。  こういう感じだったんだなという感想でした。
堤未果ショック・ドクトリン」は国際政治の本でテロなどのショックを国民に与え、国民の自由を奪う手口について暴いていました。  マイナンバーカードがどれほど危険なのかが分かりました。  両方ともまだ全部は読んでいません。読み終わったら感想をまた書きます。
「追記」
堤未果ショック・ドクトリン」を今日読み終えました。
 ネットで調べてみるとこの本に出てくる新自由主義の経済学者故ミルトン・フリードマンショック・ドクトリンというものを主張はしていないとのことでした。ちょっと怪しいですね。